ナナッキーのLinux紹介〜脱Windows〜

ブログをご覧いただいてありがとうございます。 このブログではデスクトップLinuxの紹介を中心にしています。 Ubuntu、LinuxMint、各種Ubuntuフレーバー、多様なディストリビューションを紹介しています。 見た目の良さ、使い勝手、軽量さ、日本語入力までの容易さ等の視点からレビューを行っていきます。 またインストールから日本語までの手順も紹介していますのでLinuxに触ったことのない方でも理解できるかと思います。 Youtube動画も記事の中に入れていますので、そちらを見ていただくのが一番わかり易いかと思います。 気に入りましたら、コメントや評価をお願いします。

今回の説明

今回は、古いパソコンから新しいパソコン(Lenovo製ThinkCentre M75q-1 Tiny)へ移行し、Windows10とLinuxをデュアルブートする動画になります。
また、Windowsが入ってあるディスク(SSD)のパーティションはイジらずに、別SSDに導入し、デュアルブートさせてみます。

動画説明

新しいパソコンのスペック

スタンド付で32,795円(税込)になります。
正直この値段でRyzen5の新品PCが手に入るとは思いませんでした。
  • CPU:AMD Ryzen5 Pro 3400GE
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GB(m.2SSD)

デュアルブートの時に注意すべき点

新しいパソコンがUEFIの場合、セキュアブートを“Disabled”にしてください。
そして、ブートの起動順(動画内だと“Primary Boot Sequence”)で起動の優先順位を変更してください。基本、以下の順になります。
  • USBメモリやHDD
  • ブートローダが入っているディスク(動画内だとCrucialのSSD)
  • その他
その上でUSBメモリのインストーラからLinuxのインストール作業を行ってください。

感想

新しいパソコンということで出来るだけ既存のディスクに変更をかけずに、WindowsとLinuxのデュアルブートをさせてみました。
普段遣いはLinux、Windowsでしか動作しないソフトを利用したい時はWindowsを使っています。
動画内ではLenovoのホームページで安く購入できる手順を載せていますので、宜しければ参考にしてみてください。

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