ナナッキーのLinux紹介〜脱Windows〜

ブログをご覧いただいてありがとうございます。 このブログではデスクトップLinuxの紹介を中心にしています。 Ubuntu、LinuxMint、各種Ubuntuフレーバー、多様なディストリビューションを紹介しています。 見た目の良さ、使い勝手、軽量さ、日本語入力までの容易さ等の視点からレビューを行っていきます。 またインストールから日本語までの手順も紹介していますのでLinuxに触ったことのない方でも理解できるかと思います。 Youtube動画も記事の中に入れていますので、そちらを見ていただくのが一番わかり易いかと思います。 気に入りましたら、コメントや評価をお願いします。

ものぶろって名前なのにLinux関係の話がほとんどのこのブログ。

たまにはモノの紹介でもしてみようかと思いました。

長く使っていて使い勝手が良いものを紹介していこうと思いまして、今私が使っているキーボード“Nintendo Wireless Keyboard”の紹介をさせていただきます。


年末年始と実家に帰省していたのですが、そのときにモバイルキーボードを持ってかえりました。ブログ更新にはキーボードは必須ですしね。

そのキーボードがNintendo Wireless Keyboardになります。
このキーボード単体で売られているものではなく、“バトル&ゲット ポケモンタイピングDS (シロ)”という任天堂DSソフトの同梱物になります。

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任天堂DS上で動作するタイピングソフトであり、ソフトそのものにBluetooth機器を内蔵、同梱のNintendo Wireless Keyboardとbluetooth通信で動作するシロモノです。
私が購入したときは1,000円少しで購入できたのですが、またAmazonや楽天で高騰しているみたいです。良い製品なのでキーボードだけでも再販していただきたいものですが。

さて、「特徴は?と聞かれれば、「シンプルで軽量とまず答えます。
キーボードには“日本語かなの刻印はありません。
殆どの方はローマ字変換がほとんどなので、必要はないかと思います。
また、「F1、「F2」のファンクションキーがありませんが右下にある「Fn」ボタンと数字を同時押しすることで代用可能です。
このあたりのバッサリ具合が良いですね。
キーボードとしては軽量であり、横幅が小さい事も相まって持ち運びも不自由ありません。
ただし、キーの幅は狭いので成人男性には少し窮屈に感じられるでしょう。ですが、ここは慣れの問題かと思います。
キーストロークもこのサイズにしてはあります。打ち心地の好みはあるかと思いますので、動画を見ていただくのが良いかと。できれば実物に触る機会があればいいんですけどね。

任天堂のハードという事で壊れにくい、設計になっているようです。
付属のスタンド(DSのスタンドですが、スマホにぴったり)も踏んだとしても、スタンド自体がバラバラになり、怪我をしにくい作りになっているとのこと。
このあたりの配慮はさすが任天堂といったところです。

持ち運びに便利、シンプルで長持ちという事で任天堂さんにはぜひ再販を希望します。ソフトは入りませんので(ポケモンファンにはすみません)、キーボードだけで低価格で再販していただけないでしょうか。

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