ナナッキーのLinux紹介〜脱Windows〜

ブログをご覧いただいてありがとうございます。 このブログではデスクトップLinuxの紹介を中心にしています。 Ubuntu、LinuxMint、各種Ubuntuフレーバー、多様なディストリビューションを紹介しています。 見た目の良さ、使い勝手、軽量さ、日本語入力までの容易さ等の視点からレビューを行っていきます。 またインストールから日本語までの手順も紹介していますのでLinuxに触ったことのない方でも理解できるかと思います。 Youtube動画も記事の中に入れていますので、そちらを見ていただくのが一番わかり易いかと思います。 気に入りましたら、コメントや評価をお願いします。


Ubuntu22.10がもうすぐ公開

Ubuntu22.10(Kinetic Kudu) の公開が迫ってきました。

大きな機能の変更点等に関しては追ってレビューしたいと思っていますが。

なんといっても今回はデスクトップ環境『Ubuntu Unity』が公式フレーバーに採用されるということです。
Ubuntu UnityとはUnityデスクトップ環境を採用したUbuntuになります。

(ちなみにUbnutuで採用されているデスクトップ環境はGnomeになります)

動画



Ubuntuの公式フレーバーって何


公式フレーバーとはCanonicalが公式に認めたデスクトップ環境が異なる派生版のことを言います。
Ubuntuの兄弟みたいなものですね。

リリースのタイミングも本家のUbuntuのリリース日とほぼ同日です。

公式フレーバー一覧

  • Kubuntu(KDEデスクトップ環境)
  • Lubuntu(LXQtデスクトップ環境)
  • Ubuntu Budgie(Budgieデスクトップ環境)
  • Ubuntu Kylin(UKUIデスクトップ環境)
  • Ubuntu Mate(Mateデスクトップ環境)
  • Ubuntu Studio
  • Xuntu(XFCEデスクトップ環境)
上記にUbuntu Unityが加わるという感じですね。

かつて標準デスクトップ環境であったUnityデスクトップ環境

実は、Unityデスクトップ環境は、かつてUbuntuの標準デスクトップ環境として採用されていた時期がありました。

今で言うGnomeデスクトップ環境の立ち位置ですね。

2010年に『Ubuntu Netbook Edition 10.10』として初登場し、次期バージョンである『Ubuntu Desktop 11.04』から標準デスクトップ環境になりました。

当時流行っていたネットブックの影響で、解像度が低いディスプレイでも画面を広く使うことができるような工夫がされており、アプリケーションメニューと上部のタスクバーとの統合がされているのが大きな特徴です。

一方で解像度が高いディスプレイでウィンドウ表示で使用する場合、アプリケーションメニューを使用するときに、ウィンドウから視点が外れることとなり使いづらくなるという弱点もありました。

そのため一部のユーザでは不評であり、Ubuntuから離れLinuxMintなどに移行するユーザもいました。というか私です。

復活をとげたUnityデスクトップ環境

このような歴史があり公式の標準デスクトップは再びGnomeデスクトップ環境に取って代わられることになりましたが、2020年4月のUbuntu20.04LTSをベースとした『Ubuntu Unity Remix 20.04』がリリースされました。(公式ではなく非公式のリミックス版)

かつての弱点であった、高解像度のディスプレイでの視点が外れる問題も設定で回避することが出来ます。

Ubuntu22.10 Unityが出たらレビューする予定です(^o^)
今から楽しみですね。

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